客観性

著者 : ロレイン・ダストン ピーター・ギャリソン 瀬戸口明久 岡澤康浩 坂本邦暢 有賀暢迪

• 名古屋大学出版会 (2021年8月17日発売)

作品紹介・あらすじ

客観性とは何か。科学はいかにして「客観的なもの」と向き合うようになったのか――。近世の博物学や解剖学から、写真の衝撃を経て、現代のナノテクノロジーまで、科学者の実践や「認識的徳」の展開をたどり、客観性の歴史を壮大なスケールで描き出した名著、待望の邦訳。カラー図版多数。

感想・レビュー・書評

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2023年12月16日]

系・院推薦図書　総合教育院
【配架場所】　図・３F開架　
【請求記号】　402||DA
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/468171

[Go Extremeさんの感想 · 2023年11月19日]

231119-2-6

[女子栄養大学短期大学部・香川調理製菓専門学校 図書館さんの感想 · 2022年4月15日]

OPACはコチラ！▼
https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000055978

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年12月24日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/880213

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年9月21日]

東2法経図・6F開架：402A/D43k//K

著者プロフィール

Lorraine Daston
マックス・プランク科学史研究所名誉所長。18世紀の確率論や、初期近代の博物学における驚異などを幅広く研究してきた科学史家。主な著作に、Wonders and the Order of Nature, 1150–1750（共著、1998年）、Against Nature（2019年）などがある。

「2021年 『客観性』 で使われていた紹介文から引用しています。」