- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816334412
作品紹介・あらすじ
本書では、市場経済のしくみを説明することで、身近なものの価格や取引量が、どのように決まっているのかを説明していく。さらに、家計や企業は市場でどのように行動するのか、さまざまな市場はどのようなしくみになっているかなども説明して、身のまわりの経済のしくみをひも解いていく。
感想・レビュー・書評
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基礎知識を体系的にざっとおさえる。
ミクロ経済学は各家計や各企業など、個別の経済主体の最適化行動を分析。需要と供給。完全競争、不完全競争。国際貿易、ゲームの仕組み、不完全情報。グラフがどう動くとかはとてもつまらん、グラフでない説明は面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミクロ経済の辞書に。
需要と供給をまぁ久しぶりおさらい。
最終章の不完全情報の章は興味深い。 -
例が少なく、少し難しかったです。
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初歩向けでは一番わかりやすい本かもしれない。
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マクロ経済学と同様とてもわかりやすい本です。
経済学がとにかく基本を抑えることが重要だと。
基本もわかっていませんが。。。 -
読みやすかった。 でも、どんなに読みやすくても、ミクロ経済学ってやっぱり面倒。
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大学時代、つねに落第点だった自分には救いの一冊でした。どこの参考書よりもわかりやすい。