心理カウンセリング: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!

制作 : 松原 達哉 

• ナツメ社 (2004年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は心理カウンセリングの基礎知識、倫理、技法、心理学の基礎用語、臨床心理士をはじめとした心理カウンセラーの諸資格などについて、わかりやすく解説する1冊。

感想・レビュー・書評

[mmさんの感想 · 2019年9月23日]

心理学の本、ではなく、「心理カウンセリング」とはなんぞや？？という職業紹介のような本。

普段からカウンセラーさんには沢山お世話になっていて、素敵な職業だなと思ったのが読むきっかけ。

学問としての心理学や心理カウンセリングなどにある程度知識のある人には向きません。
ざっくりと雑学知識として読む分には「なるほど〜！」が多く、楽しめました。

[光屋神路祇さんの感想 · 2011年6月7日]

心理カウンセリングに関する用語と全体感を押さえるのに適していると思います。

[彩月さんの感想 · 2009年8月13日]

基本的なところは分かりやすいと思う。
でも、分かりやすいだけに、心理学を学ぶには、あまりお勧めできない。
分かったつもりにならないように、気をつけながら読む必要がある。

[ぽっちさんの感想 · 2005年11月3日]

面白そうで買った。将来カウンセラーになろうか悩んでた（る？）時に買った。なかなか。難しいけど。