文法から学べるドイツ語: 実践力をつける練習問題・会話例が満載

著者 : 小笠原能仁 ヘルマン・トロール

• ナツメ社 (2004年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ポイント部分の赤字解説や図解など、わかりやすく工夫された「文法解説」。問題数が豊富で、初心者のトレーニングに最適な「練習問題」。学習した文法事項を応用し、重要単語も効率よく盛り込んだ「会話例」。

感想・レビュー・書評

[東京工業大学附属図書館さんの感想 · 2012年11月1日]

第二外国語の内、東工大内で選択者が最も多いドイツ語。一番基本となるのは文法です。この本は要点がよくまとまっていて１年生のドイツ語の文法をカバーしています。練習問題もパートごとについているので安心！CD付なので、耳からも学習できます。
（電気電子工学科　B3）

自分が使ってみた中で、一番わかりやすかったドイツ語の参考書です。ドイツ語の文法がわかりやすくまとめてあります。解説のあとにすぐ練習問題があるので、身に付きやすいと思います。1年生の第二外国語の学習にお勧めです。
（機械知能システム学科　B2）