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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816339479
作品紹介・あらすじ
赤ずきん、茨姫、ヘンゼルとグレーテル、シンデレラ…約200編にも及ぶいわゆる「グリム童話」は世界中で親しまれており、そのうちのいくつかは、誰でも一度は聞いたり読んだりしたことがあるのではないでしょうか。本書ではその「グリム童話」をさまざまな視点から探っていきます。いろいろなお話に登場する魔女やこびと、それから巨人、王女や王子、末っ子などにはどのような特徴・共通点があるのか。「グリム童話」に継母と継子というテーマがよく出てくるのはなぜかなど、興味深い話題を多く集め、イラストとわかりやすい文章で説明しました。
感想・レビュー・書評
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読みやすくておもしろかったです!
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いくつかのグリム童話について簡単にまとめられたもの。
えぐいの多めかもしれない。あとグリム童話をまとめたグリム兄弟についても簡単にまとめられている。 -
赤ずきんはグリム兄弟だけじゃなくて、ペールも関わってたことはしらんかったー。いろんな話が紹介してあるし、童話の残酷性の話も面白い視点で書いてる
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