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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816342196
作品紹介・あらすじ
用語として浸透してきた感がある内部統制ですが、まだ十分な理解はなされていないようです。そこで本書は、会社法と金融商品取引法の内部統制をカバーし、全体像が理解できるように解説しました。
感想・レビュー・書評
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会計学で注目を浴びる「内部統制」の図解雑学シリーズ。
1.基本や導入について
内部統制や必要となったことが2章にわけて書いてある
内部統制は日本では、「会社法」と「金融商品取引法」の2つにわかれる。
2.内部統制が導入に至った経緯
3.会社法上の内部統制
会社法上で気をつけるべき5点を中心にまとめてある。
4.金融商品取引法上の内部統制
金融商品取引法上で気をつけるべき点について、財務会計のまとめてある。
5.6.7として、内部統制の基本的な枠組み
会社の組織として内部統制の実施の点で、どのような点に気をつけるべきかまとめてある。
の7章にわかれていた。内部監査と共に、その意味を考えたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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