- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816355196
感想・レビュー・書評
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https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1162575詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この分野の全体像の俯瞰として。超図解本ほど省略しすぎることなく、どんなキーワードがあるのか短時間で読める。数式とかはないので、別の本を読む必要はある。
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【配置場所】特集コーナー【請求記号】530||O【資料ID】91133103
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シーケンス制御とカム機構についてざっくり理解できた。
時間がある時や疑問に思ったことが出てきたら随時参考にしていきたい。 -
機械工学科への進学する人や、機械工学について知りたい人への入門書だと思う。
1章で、技術者の仕事の全体像を、2章ではねじや歯車の機械要素を解説している。
その後に4大分野の、材料・力学・熱力学・流体力学を解説して、制御、加工、設計・製図についても説明している。全体を上手にまとめている印象をもった。
第1章 機械系技術者の仕事
第2章 機械要素の種類と働き
第3章 工業材料の材料と強さ
第4章 機械の力学
第5章 機械のおける熱・流体の問題
第6章 機械の制御
第7章 加工のお話
第8章 機械設計と製図