部下の心が動くのはどっち? 結果を出すリーダーの選択

著者 :
  • ナツメ社
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本棚登録 : 22
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816364082

作品紹介・あらすじ

これから初めてリーダーになる方、リーダーになったばかりの方は、部下たちを深く知り、互いのコミュニケーションを高めていくことが大切です。チームとしての目標をしっかりと定め、それを部下が行動しやすいように伝えていく様々なことを、二者択一のクイズ形式で学びます。楽しいマンガ入りです。

感想・レビュー・書評

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  • 選択肢が2つ提示されると混乱する。

  • 当たり障りのないこたばっか書いてそうで、考えることが多かった。中原淳みたい。みんなここに、落ち着くのか。

    マネジメントは仕事と組織の管理。リソースの適切な配分
    リーダーシップは人とチームを活かす能力。部下との信頼関係を築き、能力とやる気を引き出す。

    部下との面談、質問の内容以外に、何か感じたいことをあげてから臨むと多くのことを吸い取れる

    論理的な説明よりも、感情に訴えよう(心に刺さる)

  • いまどきにあったリーダーシップの基本的なあり方をアドバイスしてくれている内容で初心を忘れないようにバイブルとして持っておきたいものだった。

  • いずれもリーダーとしての基本的な心構えといえるもの。特段驚く内容が書かれているわけではないが、リーダー1年生のような人は読んでおくとよい一冊といえる。

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著者プロフィール

上田比呂志(うえだ・ひろし)
大正時代創業の料亭「橘家」の長男として生まれる。大学卒業後、株式会社三越に入社。社内研修制度に応募し、全国の三越社員約1,200名の中の11人に選出。1年間、世界11か国の人達とディズニーユニバーシティーに通いディズニーマネジメントを学ぶ。その後、グアム三越社長兼ティファニーブティック支配人としてグアムに勤務。そこでの成果が認められ、フロリダディズニーワールドエピコットセンターのジャパンパビリオンにディレクター(取締役)として赴任。ショップ、レストラン、カルチャーの三部門の統括責任者を務める。
現在は三越を退社し、講演、企業研修、執筆、パーソナルコーチングを中心に、日本国内から海外まで精力的に活動中。2020年東京オリンピック・パラリンピックのおもてなし親善大使育成塾講師も務める。
著書に『料亭、三越、ディズニーを経て学んだ 日本人が知っておきたい心を鍛える習慣』(クロスメディア・パブリッシング)、『「気がきく人」の習慣』(アスコム)などがある。

「2020年 『ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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