マンガでわかる 子どもと一緒に楽しく学ぶ性教育

著者 : 遠見才希子

• ナツメ社 (2023年1月17日発売)

作品紹介・あらすじ

性を「人権」の視点でとらえ、多様な考え方に触れながら、主体的に考え、幅広いテーマを体系的に学ぶ「包括的性教育」。本書はその学習目標を踏まえ、さまざまな家族が主人公のマンガをベースに、性教育についてわかりやすく解説しました。本書の伝え方を一例に、お子さんと性について話してみませんか。

感想・レビュー・書評

[komodaさんの感想 · 2024年2月11日]

https://www.natsume.co.jp/books/17611

[ほたさんの感想 · 2023年12月21日]

大人が恥ずかしいと思うことなく、科学として伝えたい。
機会を逃さないのが難しい…

[女子栄養大学図書館さんの感想 · 2023年9月20日]

女子栄養大学OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000063853

[ymkmさんの感想 · 2023年3月9日]

内容は既知のものでもあったが、イラストや漫画が子どもに伝えやすく分かりやすかった。
性教育ではあるがネットリテラシーなどにも言及されていて良い。
改めて自分の整理をするとともに、子どもと話ができた。

著者プロフィール

遠見才希子（えんみさきこ）：産婦人科医。1984年神奈川県生まれ。2005年、聖マリアンナ医科大学大学入学後より、中高生向けの性教育活動を始め、日本各地で多数の講演を行う。アフターピルの薬局販売を推進する活動にも中心的に関わる。著書に『ひとりじゃない～自分の心とからだを大切にするって?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)『だいじ　だいじ　どーこだ』（大泉書店）。

「2022年 『性とからだの絵本　全３巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」