花言葉 花の絵図鑑

著者 : 岡田潤

• 株式会社 日貿出版社 (2021年6月4日発売)

作品紹介・あらすじ

花言葉は、花の色・香り・形・性質といった多様な花の特質にもとづき、特定の意味を持たせたものです。その歴史は古く、ギリシャ・ローマ神話やキリスト教に由来するものも。花言葉を知れば、花に対する愛情がいっそう深まります。本書は、著者が描いてきた四季の草花300点を花言葉のテーマ別に26に分類し、図鑑としました。見て、読んで、真似て描いても楽しい一冊。描き方のポイント解説も掲載。

著者プロフィール

静岡県出身。アニメーター、広告代理店勤務を経て、イラストレーターに。その後、呉斉旺に師事し、2001年初個展後、水墨画家になる。花と子ども、年中行事・昔話などを中心に描く。潤墨会主宰。東京都の小学校数校で、体験水墨画教室の講師を10年間継続中。2011年『こども電車』で作家デビュー。同書は、57回青少年読書感想文課題図書に選出。ベストセラーに。青少年向けには『幽霊ランナー』『おっちょこちょい姫』『豆わたし』『めだかの王様』など。美術系では『二十四節気を描く歳時記カット集』(日貿出版社)がある。

「2021年 『花言葉　花の絵図鑑 あなたの心を伝える』 で使われていた紹介文から引用しています。」