不正・不祥事のメカニズムと未然防止: 不正のトライアングル・内部統制・3線モデルから見た対策とチェックリスト

著者 :
  • 日科技連出版社
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784817197863

作品紹介・あらすじ

◆企業等の不正・不祥事を未然防止するために 企業等の不正・不祥事が毎日のように報道されています。 企業等の不正・不祥事には、たとえば、架空取引による金銭窃取のように意図的に引き起こされたものもあれば、法律を知らないがために不適切な広告を咎められたり、有価証券報告書の作成過程で作業ミスがあったために不正とされる場合もあります。 本書は、不正・不祥事を広く捉え、実際にあった事件や事例から、その発生メカニズムを解明するとともに、その未然防止について不正のトライアングル・内部統制・3線モデルの視点から解説します。また、不正・不祥事を防ぐ仕組みの限界、および不正・不祥事を起こしにくい風通しの良い組織づくりについて解説します。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

2009年~2022年東洋大学総合情報学部教授
2022年~東洋大学工業技術研究所客員研究員

「2022年 『DX時代の内部監査手法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

島田裕次の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×