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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784817406965
感想・レビュー・書評
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中国の軍拡の実態は、日本人として知っておくべきことであろう。
しかし、人民解放軍というのは理解しがたいものだ。
莫大な軍事予算をつぎこんでいるはずなのに、練度か低い、装備品が劣悪、というような話も聞く。どちらが本当の姿なのか…。
あと、本書の、ウランの違法採掘、闇売買についての記述には、ぞっとした。これはまったく知らなかった。
難を言えば、文章が、ちょっと読みにくいということだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読めば読むほど滅茶苦茶な国だということがわかります。
「台湾の次は日本」ではなくまずは日本がヤバいみたいです。
近年外国人、特に中国人が日本の土地を買い漁っていますが、このままでは日本はマズイ。
外国人の土地購入にはある程度制限を設けなければならないでしょう。
人民解放軍が中国の軍隊ではなく、共産党の軍隊であるということにも驚きました。
日本人なら読んでおいた方がよいかと。
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