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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784817848161
感想・レビュー・書評
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[墨田区図書館]
2023年夏の終わり。
友人がふと立ち寄った図書館で戸籍の読み方に関する本を借りてきた。
確かにそろそろ親の終末を予期して備え、相続の際には戸籍の取り寄せも必要と意識していた矢先。でも"読み方"なんて不要じゃない??と思いつつも自分も読んでみたら、あれ?無意識に知っていたと思っていた戸籍は恐らく昔ながらの縦書き。そして説明がなくても実家のは読み解けるかもだけれど、もし隠し子(!)や養子とか?その他色々イレギュラーなものがあったりしたら読み解けなかったり誤解しちゃうのかも??と見ていくうちに知らない世界が。ちなみに今はコンピュータ改革?にて、戸籍は横書きスタイルになっているらしい。うん、多分絶対知らなかった。
ネットで適当に調べて数冊借りてきた中で一番わかりやすそうなのは、「戸籍のことならこの1冊」という本。ただ、仕事として"書く側"に関わるのであれば、この本が一番わかりやすいというか、仕事目線、処理(書き込む)する目線での説明が書かれているみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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