アメリカの電力自由化: クリーン・エネルギーの将来

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  • 日本経済評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818814387

作品紹介・あらすじ

電力自由化によって料金の低下、安定供給の確保、化石燃料からクリーン・エネルギーへの転換は可能か。アメリカ、特に電力危機に見舞われたカリフォルニア州を中心に検証し、日本の電力自由化の問題点を明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • アメリカの電力自由化に至るまでの話。日本と違って欧米ではどうやって合理的にことを進めるかに焦点をあてられがち。それが良い時も悪い時もあるんだなと感じた。電力に関しては生活の安定を脅かすことにもなるので真剣に考えたい。それを考えるのにこの本は1つの手助けになるのでは?

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著者プロフィール

国立保健医療科学院施設科学部主任研究官
1969年生まれ,東京大学工学部建築学科卒業,東京大学大学院工学系研究科修士課程修了.国立医療・病院管理研究所研究員を経て現職.博士(工学).

「2010年 『テキスト建築計画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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