メディアは何を報道したか―本庄事件から犯罪報道まで

著者 :
  • 日本経済評論社
2.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818821729

作品紹介・あらすじ

歴史の中で「現実」の報道や論評を素材に、その構造とそこに働く力学を明らかにし、「あるべきジャーナリズム」を考える。日比谷焼打ち事件、言論統制権力の移行、名張毒ブドウ酒事件、「環境ホルモン」など。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 途中で飽きた。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1947年福岡県生まれ。毎日新聞社で学芸部長、編集委員、論説副委員長などを歴任。現在、法政大学社会学部教授(日本近現代史/ジャーナリズム論)。主著に『文明開化と民衆 近代日本精神史断章』(新評論)『スキャンダルの明治 国民を作るためのレッスン』(筑摩書房)『大衆新聞と国民国家 人気投票・慈善・スキャンダル』『むかし〔都立高校〕があった』(共に平凡社)など。

「2004年 『賞味期間一日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

奥武則の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×