日本銀行の敗北 (ニホンギンコウノハイボク)

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  • 日本経済評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818824379

作品紹介・あらすじ

五輪インフレという悪夢。日本銀行は政治に敗北した。このまま進めば、国民を犠牲にしたインフレという「完全敗北」が待っている。いま必要なのは、逆転の発想による金利引き上げだ!

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  • 東2法経図・6F開架:338.3A/A26n//K

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著者プロフィール

1950年秋田県生まれ。埼玉学園大学経済経営学部教授。法政大学経済学部卒、慶應義塾大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。経済学博士(慶應義塾大学)。( 財)日本証券経済研究所主任研究所員、長崎大学経済学部教授、埼玉大学経済学部教授をへて現職。主著に『GNP大国になる日本』(講談社)『日本銀行論:金融政策の本質とは何か』(NHK出版)『環境と人間のための経済学:転換期の資本主義を読む』(ミネルヴァ書房)など多数。

「2015年 『よみがえる日本、帝国化するドイツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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