戦後教科書の避けてきたもの―各国の比較から (Ohtemachi books)

著者 : 名越二荒之助

• 日本工業新聞社

感想・レビュー・書評

[adlibさんの感想 · 2017年1月18日]

　
──　名越 二荒之助《戦後教科書の避けてきたもの ～
各国の比較から 198109‥ 日本工業新聞社》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4819108506
　
　名越 二荒之助　思想史 19230314 岡山 20070411　84 ／高千穂商科大学教授
……　軍曹で終戦を迎えた。シベリア抑留となり、北朝鮮、モスクワ、
ハバロフスク等で合計5年を過す。収容中に反ソ活動を行い懲役20年の刑。
　
……　「軍隊を失った民族は哀れです。女は強姦され、子は捨てられた」
「モスクワ収容所では、ドイツ兵はナチスの唄を歌う、日本兵は革命歌
やインターナショナル、スターリン賛歌を歌った」
　|
「異国の丘はセンチメンタルだから歌えなかった。カチューシャはいい」
「ロシア兵をだますのは簡単だが、日本兵の拷問は恐ろしかった」
「早く洗脳された者から先に帰国できた」
　｜
（陸軍軍曹）82　モスコー抑留「靖国神社に学べ、有終館（遊就）は駄目」
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050702
　老兵総登場 ～ 朝まで生テレビ！ ～
　
……　教育って言い換えれば洗脳ですよね？
http://q.hatena.ne.jp/1484399373#a1261473（No.13 20170118 22:29:19）
　質問者は、いつ、どこで、なぜ、誰に、どんな洗脳を受けたのか？
　
（20170118）