新時代の学び戦略 AI、スマホ・ゲーム時代の才能を育てる

  • 産経新聞出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784819113571

感想・レビュー・書評

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  • AIとかプログラミングとか聞くと、文系脳の自分は不安になっていましたが、この本を読むと、これから子ども達が学ぶことを自分も一緒に学んでみたいなとワクワクしてきます。
    また、これまで学習教材は紙派でしたが、タブレット教材に興味を持ちました。ワーママの圧倒的な時間のなさを考えたら、タブレットで効率よく、我が子が楽しく学べる方を優先すべきかなと考えが変わりました。

    内容はおもしろかったのですが、対談形式の本なので、同じ話が何度も出てきたり若干読みづらいです。

  • インターネット、パソコン、スマホ、ゲーム。よくわからないからと子供から遠ざけてしまうのは良くないんだなとわかった。どう付き合っていくかを教えたり、一緒に使い方や楽しみ方を学んだり。自分も子供も、デジタル機器の中で、インターネットの中で生きていくんだから。子どもの可能性を狭めないよう、気をつけねばとも思いました。

  • 最高に面白かった!
    これからの時代に必要なのは、学びと遊びが一体化し、夢中になってインプットし、その内容をもとに何かを作り出す人。
    そのために、テクノロジーは有用であり、スマホ・ゲームの捉え直しが必要。デジタルネイティブの子供が夢中になることを妨げない。

  • 対談形式でさらっと読めるけど、
    正直言っていい文章ではなかった。

    内容的には面白い。
    ゲーミフィケーションやスマホを持たせるタイミングなど、海外との対比で描かれていて興味深かった。

  • 正解のない社会課題を発見し、解決する能力が問われる時代。。。
    これまでの画一的な教育ではなく、正解のない問題をトライ&エラーしながら解いてみる経験が大事。

    そのうえで、プログラミング教育がその手段となる

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著者プロフィール

1968年横浜生まれ。教育家
 1989年、人生どん底のニート中の20歳で起業し、学習塾を創業。これまで4000人以上の子どもたちに対し、直接指導してきた。指導は、いわゆる詰め込み勉強をさせず、「心を高める」「生活習慣を整える」「考えさせる」の3つを柱に指導をすることで学力を引き上げることで、下がっていた子どもたちの自己肯定感を引き上げてきた。

「2023年 『OYAKO NOTE for school age 子どもの自己肯定感を高める親子の交換ノート ラベンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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