軍歌と日本人 国民を鼓舞した197曲

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784819113656

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  • 大野敏明 著「軍歌と日本人」、国民を鼓舞した197曲、2019.5発行。目次は、歴史的軍歌、陸軍の学校の歌、陸軍の部隊の歌、陸軍の儀礼の歌、陸軍兵科の歌、日清・日露戦役の歌、満州・上海事変の歌、支那事変の歌、大東亜戦争の歌、海軍の歌 です。陸軍幼年学校の歌が7つあったのには驚きました。「鳴呼神風特別攻撃隊」が、野村俊夫作詞、古関裕而作曲も驚きました。私の好きな歌は、①抜刀隊 ②青年日本の歌(昭和維新の歌)③愛国行進曲 ④紀元二千六百年 ⑤ああ紅の血は燃ゆる です。

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著者プロフィール

昭和26年、東京都生まれ、50年、学習院大学卒、同年、産経新聞社入社、特集部長、大阪文化部長、千葉総局長、編集局編集長などを歴任、平成28年、編集委員を最後に定年退職。防衛研究所一般課程修了。元東京医科歯科大学、亜細亜大学、国際医療福祉大学各非常勤講師、元拓殖大学客員教授。
主な著書に「知って合点 江戸ことば」「日本語と韓国語」「西郷隆盛の首を発見した男」(以上文春新書)、「歴史ドラマの大ウソ」「坂本龍馬は笑わなかった」「軍歌と日本人」(以上産経新聞出版)、「新選組」「切腹の日本史」(以上じっぴコンパクト新書)、「詳説 世界の漢字音」(慧文社)、「不都合な日本語」(展転社)など。

「2020年 『産経新聞 風雲録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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