韓国のデマ戦法 (産経セレクト S 18)

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  • 産経新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784819113854

感想・レビュー・書評

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  • 元大手通信社の政治部記者、ソウル特派員も務めた著者。

    韓国の国民性を逆手に取り、国内を反日でまとめあげ、保守派を追放し、左翼の楽園を作ろうとしている文大統領。

    世界には日本の悪辣性を吹聴してまわり、日本には対日世論工作予算を積み増して、マスコミを篭絡し韓流愚民を作り出す。

    歴史というよりは、文大統領誕生から今の韓国で起こっている様々な政治・経済的な事象を鋭く分析している。韓国が向かっているであろう、大韓人民共和国への道筋が見える一冊。

  • 室谷先生の韓国本は、他の類書となんか違う生々しさがある。シンシアリーさんとも違う。

    韓国人はおだてに弱い。勝手にホルホルする。
    しかも他人がおだてなくても勝手に自画自賛で舞い上がる。
    泥棒だと言われたら、お前が泥棒だと言い返せ。
    弱みを見せるくらいなら嘘をつく。すぐバレようが嘘をつく。
    鉄面皮な誠意のない自尊心。

    そんな人たちが隣にいる。

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著者プロフィール

1949年、東京生まれ。評論家。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長を歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る。

「2020年 『反日種族の常識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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