小さい夢から始めよう。 (イマジンシリーズ 第1弾) (イマジンシリーズ 1)
- 生産性出版 (2010年2月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820119371
感想・レビュー・書評
-
夢を持って、叶えるって大切!私もワクワクしながら、どんどん夢を叶えようと思う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Podcast「新刊ラジオ」で聞いた本。
著者は、早川周作さんと尾藤克之さん。
早川さんは紆余曲折を経て、法律家に。
尾藤さんは幼い頃に余命1年の少年と出会い、感化される。
正攻法は大切。
上から目線ではなく、そっと背中を押してくれる。
そんな本だそうです。 -
「小さい夢から始めよう」
イマジンシリーズ第一弾
というご本を、ブログがご縁で知り合った
方から頂きました。
著者の尾藤克之さん。
本の表紙を見ると、共著に、良く知っている
早川周作さんのお名前が。おー。
さて、このご本。
イマジンシリーズ(生産性出版)のコンセプト
中略しますが、
-------------------------------------
日本を元気にしたい。
“今”を輝いて生きている“人”(=今人)の
身近でリアルなメッセージを届けていきます。
イマジン(=imagine)は、想像するという意味も
あります。
あなたの心にイマジンを
--------------------------------------
わが社の企業理念やコンセプトに
通じるものがあり、わくわく読ませてもらいました。
さて、著者の尾藤さん、早川さんが、
「8つのステップでなりたい自分へなる」方法を
ご自身の体験談をふまえて、わかりやすく
書かれています。
すごく正直で、若い、みずみずしい感性を
感じました。
私は夢を持てる人、やりたいことがある人、
好きなことをやっている人。
こういう人たちは人生において半分以上、成功
しているのではないかと思っているんです。
そのぐらい、やりたいことが見つからない、
夢が持てない、という人もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。
そういう方にも、夢の途中の人にも、
次の大きな夢を探す人にも、ぜひ、おススメの本です。
◇やりたいことを見つけよう
◇夢を語ろう。恥ずかしからずに発信しよう
◇待っているだけではチャンスの女神は見つけてくれない
◇興味・共感を覚えられる人になろう
◇相手に認められる人になろう
◇ライフワークが見つかる一つのきっかけは、
小さい頃の経験や出来事が、さまざまな形で
ライフワークにつながることがあります。
◇世の中を変革しよう
◇夢のカタチはひとつじゃない