創世(ジェネシス)―光を受けし者たち 「聖書新共同訳」準拠〈旧約聖書 1〉 (みんなの聖書・マンガシリーズ 3)
- 日本聖書協会 (2008年10月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820242680
作品紹介・あらすじ
はじめに神は天と地を創造された。アダムとエバの罪、ノアの箱舟、バベルの塔——最初の人間たちの物語と、パレスチナの父祖たちの壮大な歴史絵巻。世界の始まりのものがたり。
感想・レビュー・書評
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もういかいよみたいぐらいたのしかった
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彼女のほかの作品は昔、読んだ事があります。いろいろ作品を描いておられるので、彼女の作風ができあがっていて、カップルの描写は生き生きとしている感があります。
聖書は登場人物が多いので、ちょっと皆同じ人に見えてきてしまいました。キャラの性格も全員似ているような・・。
作風的に、聖書は合わなかったのかなぁ?と思いました。
現代の漫画に比べてしまうと、昔の作風、手法のような印象を受けました。
カラーにする必要があるのかなとも思いました。カラーだから間延びした印象なのか、白黒のほうがすっきりしまっていたかも知れません。
マンガ家さんでも、カラーが得意な作家さんや苦手な作家さんがいますので。
彼女の絵や作風にファンは多いと思いますが、聖書だと男性ばかりで、描くジャンルがあってなかったような印象です。
どちらかというと、華やかな少女マンガの恋愛物の絵柄かなと・・。
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