- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820717089
感想・レビュー・書評
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自己啓発
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物事を継続する事、やはり簡単な事ではないですね。‥‥そう思っているうちは。
いかに続けて習慣化されるか、例えばハードルを低めに設定して達成感を得られる工夫だったり、その環境に置かれた場合には、必ずやるといった条件付け、同じ目的を持った人を仲間にする等々、複数の絡み合いで上手く習慣づけ出来ることが理解出来た。 -
なかなk面白かった
一歩一歩つみかさねてイメージを明確にやってみる。
まずはTwitterをやめたいんだけど笑 -
20130803
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いかにして私たちは、誘惑や障害から自分のなすべきことをやっていくのか。
多くのエッセンスの詰まった本であり、
習慣確立には優れた本であると考える。
ただ、タイトルが安っぽい自己啓発本になってるので
損していると思う。
以下メモ
継続を妨げる3つの感情フィルター(032)
1.例外(雨の日)などの異常事態
2.不安(うまくいかなかったらどうしよう?)
3.スランプ(いつもと同じ様にやっているのに結果が伴わない)
継続の三つのタイプ
1.続ける系(マラソン・早起き・筋トレ・靴磨き)
■続けさえすればよいもの。
→キーワードは気分
→例外魔人への対策(雨の日など)
●対策
少しでもできたらできたことにする。(131)
ハードルを低くしておく
それしかできない環境に自分を追い込む。
プランBを用意しておく (146)
2.ためる系(日記・ダイエット・貯金・ブログ)
→キーワードは「収穫」
続けることによって何かがたまっていくもの。
努力をしたらなるべく早いタイミングで
収穫が得られるのと同時に
その収穫が努力にふさわしいものであれば続けやすくなる。
課題→不安小僧によるリバウンド
→対策、定期的に成果を確認するシステム作り。
3.マスター系
ルール1 時間の確保を最優先させる。
ルール2 自分をあてにしない
ルール3 現在を最も高く評価する。
ルール4 やりたいと思ったら記録しておく。
ルール5 予定外を受け入れる。
ルール6 同志を巻き込む
ルール7 自画自賛でやる気をアップさせる -
再読。
紹介されているサイトに若干古さはある(利用しようと思った「ココロミ」は閉鎖予定…)はあるが、タイプ別に分類して、それぞれで、
・モチベーションの高め方
・取りかかり方
・山の超え方
・マンネリ打破
といった各段階でも取り組み方を説明し、わかりやすい。
仲間作り、仕組み作りの重要性を改めて認識。
近未来日記(一週間後のありたい自分の姿をイメージして書く)は、とても面白い!早速試してみます。 -
習慣化の分析が的をいていると思った。
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合理的で理論的で好きな人。
こういう系には精神論、根性論はいらないのだ。
割と私はためる系に強いことが判明。
シクミが大事とわかった。
今度こそ本気だぞーーー。 -
継続するために知っておくべき法則 - 慣性の法則 - 読んだものまとめブログ http://t.co/6qCP3cQ
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継続力の定義の仕方がよい。