ソーシャル人の仕事術 facebook・スマホ・クラウドで仕事が変わる

著者 :
  • 日本能率協会マネジメントセンター
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820718543

感想・レビュー・書評

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  • カテゴリを「販売・流通」ってしたのは『仕事術』って
    タイトルに書いているから!
    さらに『ソーシャル人』とは人口20億人の国だと、
    著者の松宮さんは、幻想している。
    この本のように、実際に「道具」を使っている人の
    本の方が、Facebook入門ってやつより、遥かに
    すっと入ってくる。
    例えば、クラウドの中で実際に著者が使っている
    のは①「なんとかボックス」(写真保管サイト)と②「エバーノート」
    であるとか。
    あ!!

  • この本は、電車の中で読むよりも、自宅のパソコンの前やカフェでモバイル片手に実際にFacebookをいじりながら読むことをオススメします。読み終わった今も本の中で紹介されていたアプリをダウンロード中です。

  • スケジュール・マネジメント編は非現実的ですね。

    例えば、仕事でFacebookを使うという話。
    一見有効とも思えますが、大企業ならセキュリティーが厳しいので、まず無理でしょう。
    中小企業でも、最近はセキュリティーが厳しくなりつつあるので現実的ではありません。

    全体的に、一般的な社会人に使える内容は少ないと思います。
    筆者のファンの方なら、まあ、読んで損は無いと思いますが…

  • かなりfacebook寄り。最近、facebookに何を投稿するか悩むので、少しがんばろうかな…という気持ちになったり。でも仕事のことはなかなか書きづらいので、やっぱり何を投稿すべきか悩むけど。

  • 著者はFacebook・スマホ・クラウドを上手に活用しながら自分の仕事や夢を実現する人を「ソーシャル人」と呼び、自らもそう名乗る。ネットとリアルをうまく融合させてアクティブに活動し、自分の可能性を引き出しながら目を輝かせてがんばる大人、それがソーシャル人の理想の姿だという。

    具体的な「仕事術」は6章からなるが、印象に残ったのは情報収集編・営業人脈編・ブランディング編の計3章だった。Facebookは爆発的な拡散力があるゆえに、「目の前の人への対応を丁寧に行うことが大切」との姿勢で一貫している。

  • facebookを仕事上でどのように活用していくかが主に書かれている本。
    DropBoxやEvernoteなどクラウドも交えて解説されており、今後の社会人生活の参考になった。

  • 仕事術と言うよりも、フェイスブックの紹介本のような感じ。
    SNS利用者が増えているのは知っているが、本書に書かれているような内容で、はたしてビジネスをしていけるか?著者がコンサルタントだからこそ利用価値があるのかもしれないが、普通の会社員(ビジネスマン)ではそんなにビジネスに繋がるような使い方は難しい。
    まぁ、こういった使い方をしている人もいるっていうことで・・・

  • 『世界一受けたいソーシャルメディアの授業』に続くソーシャルメディアの取説とでもいうべき、松宮氏の『ソーシャル人の仕事術』。Facebookをはじめとしたソーシャルメディアやクラウドの使い方も参考になったが、『スリーポイント&ワンアクション』など、行動するため・行動を続けるためのヒントが随所にちりばめられた一冊。読みやすいので一気に読んでしまった(*^^*)

  • 2/3位はSNSというかFacebookの具体的な使い方が書いてある。

    残りの1/3に書いてあったFacebookの利用方法がちょっと面白そうだったので、2013年は実践して行こうと思いまする。

    にしても、書評を3ポイント1アクションでまとめるのって結構大変よね。必ずアクションに落とさなきゃ行けないのか。やることいっぱいやんね。

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