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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820719953
作品紹介・あらすじ
「経営企画」部は、経営会議の議事録をとったり、予算の進捗会議の資料を作ったり、「業務」として捉えると大変範囲が広いうえ、現在の事業環境においては、新規事業を企画したり、海外進出や海外事業を強化したりするといった取り組みを行わなければならない状況です。
本書は、初めて経営企画に配属になった若手社員がいろいろな困難に直面しながら成長するストーリーに合わせて解説をしています。新たに経営企画に配属になった、または経営企画の仕事に興味がある方にとって、やさしく分かる導入書となっています。
感想・レビュー・書評
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経営企画の仕事とは、会社や社員が生まれ変わろうとしているものの全てをサポートする仕事とのこと。
会社は利益を出したい(コストダウンでも売上増でもいい)、社員は給料をたくさんもらいたい(会社にとって費用を増やしたい)。この矛盾を解決する方法は、売上をあげることだけというのはしっくりくる。だから、戦略を考えて、売上をあげていきたいという思考になる。
社長が1人でできない仕事を、補助する役目。それが経営企画だと学んだ。初めの一冊にはちょうどいい気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020.8.10
★こんな人におすすめ
・経営企画の業務に初めて携わる人、新入社員
・仕事の概要を知りたい人
※ケーススタディが無いので、実用的ではない印象を受けました。
★この本のいいところ
・マンガと平易な文章でさっと読める
・経営企画の仕事の大枠をつかめる
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