- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820745525
感想・レビュー・書評
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『こども論語塾』が良かったので安岡さんの他の著書も読みたくなって。紹介されていた下村湖人の『論語物語』、渋沢栄一の『論語と算盤』、武者小路実篤の『論語私感』等読みたくなった。図解解説の本は、わかりやすいけれどそれぞれの情報が断片的になりやすいので繋がりがわかりにくい、という印象があったが、本著はもう一歩踏み込んだ本への繋ぎとして、それぞれのお弟子さんの特徴を絵でイメージし易くて良かった。
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『こども論語塾』からこちらへ。
わかりやすい1冊。 -
イラスト付きなので、イメージが湧きやすく分かりやすい。
論語は古くからあるものだけど、現代でも大切にすべきことが詰まっている!この本を読んで、論語をもっと勉強したくなった。 -
論語に書かれていることを勉強しようしようと思い、1年近く前から思っていたが、ようやく本を手に取ることにした。論語は孔子の発言集だと思っていたが、孔子と弟子の会話の中から師匠と弟子の関係、拡大解釈すれば上司と部下の関係にも応用できるようなやりとりもあり実践してみたいものもあったが、論語に関する本をもう少し読んでみて自分に深みが出てからにしたいと思う。
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孔子と弟子の関係が論語を読んで良く分からなかったが、この本でだいたい分かった。
この本を理解したうえで、論語を何回も読み返したい。 -
わかりやすい。