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- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784821061440
感想・レビュー・書評
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ごめんなさい。つまらなかった。途中から斜め読みになってしまった。
まず、アンナ・フロイトとメラニー・クラインのガチガチのはずの議論が、イマイチピンと来ないまとめ方。
あと…まぁ時代もあるのかなぁ。1988年刊。なんか全体に、上から目線なんだよね。子どもに対して…。大人と子ども、というのではなく、もっと…根底に…「偉い医者である私が、問題のあるお前を治してやろう」とでもいうような…
いや、まぁわからない。「知能薄弱児の知能が向上するか」みたいな言葉やテーマだけで、私はゾッとしてしまうんだけど、それは、時代が良くなったという証左かもしれない。
プレイセラピーについて知りたければ、もっと愛と苦悩と喜びに溢れた良書がたくさんあるから、この本を読む必要はないと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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