となりの席は外国人

著者 :
  • ぶんか社
3.30
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本棚登録 : 96
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784821143375

作品紹介・あらすじ

最近の公立小学校は意外とグローバル。言葉の壁も文化のギャップも、子供には関係ナイ!個性豊かな外国人親子が繰り広げる爆笑異文化コミュニケーション。小学校講師×外国人児童の予測不可能コミックエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 小学校教師をしていたときの話。
    国民性がでるというか
    子どもたちのネタがおもしろい。

    トイレの怪事件。たしかに和式は難しかったのかな。。
    ユリアちゃんのネタが けっこう笑える。

    突然帰国する人もいれば 転校生もいたりして。さすが。

    日本育ちで 海外に行った子は大変そうだったって話で
    やっぱり育った環境って大事なんだなぁと。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「子どもたちのネタがおもしろい」
      ふ~ん、なかなか良さそうだな。子どもって直ぐに仲良くなるから好き。イジメの世界が信じられません。
      「子どもたちのネタがおもしろい」
      ふ~ん、なかなか良さそうだな。子どもって直ぐに仲良くなるから好き。イジメの世界が信じられません。
      2012/12/10
  • こういうカルチャーショックネタのエッセイ漫画、流行ってますねー。
    『ダーリンは外国人』とか『日本人の知らない日本語』とか、結構好きでシリーズ読破しました…が、最近は同様の本が増えすぎて正直食傷気味かな。
    と言いつつ本屋で見かけるとついつい手に取ってしまう。

    で、この漫画。
    面白いけど…先に挙げた二強には及ばないかな。
    絵柄があんまり好みじゃないのと、やっぱり二番三番煎じ感がどうしても…。
    特に学校が舞台で先生目線の対外国人観察…って『日本人の知らない日本語』と設定が一緒。
    そのせいか展開もかなり似通っている。
    そして後発の作品が最初に出たものを超えるのは、なかなか難しいもんです。
    個々には好きなネタもあるんですけどね。
    色々文句書いたけど、また同じようなジャンルの本見かけたら買っちゃうんだろうなぁ…。

  • あるあるだなぁ
    そのへんの小学校でも国籍にこだわらず普通にあるあるなのが恐ろしいですね

  • おもしろい!!

  • こんな子いたなあ
    と思い出しました。

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