- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822242152
作品紹介・あらすじ
伝説の「成りあがり」は、壮大な予告編だった。すべての世代に贈る素手でつかみとった幸福論。
感想・レビュー・書評
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2019.7.21
まぁ、エッセイなんて、ファンが読むものだよね。
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2016/12/7読者(2)
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もう10年以上前の発行なので、執筆は50歳になった時分、今の私よりも5・6歳若いころです。期待通り、全編「YAZAWAワールド」ですね。本書の中でも、「矢沢永吉」はロックンロールしています。ただ、そこでの語りは、今でもトップスターの座に君臨し続けているその矢沢さんの言葉だけに重みがありますね。
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イエス アイム ハッピー。。。ハワユー?
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永ちゃんはシンガーソングライターでもあり、
偉大な経済学者!
・効用理論
「楽しみっていうのは、別に大きさとか形とかで
図れるもんじゃない(P246)」。
・貨幣の三理論(貨幣は価値の尺度、交換の手段、価値の保蔵)
「そうだよな。やっぱり間違いねぇよ。金は便利なもんだけど、けっして絶対的なもんじゃない(P250)」 -
出張の帰りの機内で見たドキュメント「E.YAZAWA ROCK」に触発されて、すっかり永ちゃんデビューを果たしました。
この本は、彼の生き方が反映されていて、すんごくいいですね。
読んでいて熱くなります。
魅力的に感じる人は、いつも共通する要素をもっていると思います。
「理屈を突き抜けている」
この一点に尽きると思います。
それと、完全に自分を客観的に見ているのは、すごいと思います。
主観に振り回されて、仲間の裏切りに怒り心頭になったりするのですが、必ず「矢沢永吉」という人間であれば、どう行動するか?という原点に立ち戻り、そして、ステージに帰っていきます。
何歳まで生きられるのかしらないけど、オレは役を与えられたんだ。
矢沢永吉という役を。
いや~しびれます。
彼が自分のことを「矢沢」と呼ぶのは、そのためなんだと理解しました。
ますます、この人のことを知りたくなりました。
私?
なかなか、自分の事を客観的に見れません。人様の商品をとやかくいって、製品戦略というストーリーを描くのは得意なのですが、自分のこととなると、まったく客観的に見れないことに愕然とします。
「お仕事はなにされていますか?」
と聞かれて、
「いや~、いろいろとやってます。」
とついつい答えてしまいます。
「何でもできます」は、やっぱりカッコよくないかなって思います。
永ちゃんと言えばロック。
イチローと言えば野球選手。
自分ブランドのヘッドラインの必要性を、ヒシヒシと感じ始めています。
名刺でも新しくして、無理矢理に考えるようにします!! -
この人の事はあまり・・・ほとんど知らなかったのですが
もう、カッコつけてるとかじゃなくそのままなんですね。
矢沢永吉そのものって感じでした。
50歳頃書いたみたいですが(その10年前に書いた原稿が元になっているらしいのですが)すごいパワーがあります。熱いです!
メッセージがバシバシ飛んできます!
すごく読みやすくて目の前で矢沢永吉が話しているかのような熱のある文章でした。
自分で書いたのかな〜糸井重里の名前が出ていましたが著者は矢沢永吉になっていました。 -
2010.08.09