FACEBOOK HACKS!

著者 : 小山龍介 松村太郎

• 日経BP (2011年10月13日発売)

作品紹介・あらすじ

ライフハックの達人とSNSの達人が伝授するフェイスブック200%活用術。

感想・レビュー・書評

[だいさんの感想 · 2013年6月12日]

ハックシリーズであること、流行してきたFBのマニュアル本であるかと思い読んでみた。良い意味での裏切りがありました。マニュアル使い方のみならず、コミュニティの作り方から、ビジネスへの繋げ方、SNSを有効に使う。ハックが書かれとても参考になりました。ノマドワーカーには有効と思われるアプリなども多く紹介されている。
自分ではPCのみでしか使わないので、ID共有化、ソーシャルゼスチャーはすぐに使え、グループ作成、これからの参考にさせてもらう。作っても如何に活性化するのかが、難しいと考えている。

[ttachiさんの感想 · 2011年10月25日]

http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/17747

[koishi-2018-pcさんの感想 · 2019年1月12日]

サブタイトル　『仕事、生活、人生までもが一変する実践テクニック』に期待して　読みたい　（^o^ゞ;

Facebookを始めた当日に　この本を読みたいと思ったのだけど、それから半年が経ってしまった。
　今でも内容は有効だろうか？と心配だったが、充分な内容です。

内容は３つ、「人とのつながり方」、「コミュニティのつくり方」、
　　　　　　そして「ビジネスへのつなげ方」

Facebookは　実名制もあいまって　荒らしや炎上は起こりにくく、
「イイネ！」ボタンが象徴するように　ポジティブで好感度な反応が得られやすい。

本書では、ほとんどいいこと尽くめです。
　もちろん、自分が発信する情報には責任を持ち、セキュリティにも配慮すること。
ですね！

2011/11/22　予約　4/11　借りる。4/18　読み始める。4/26　読み終わる。

[takeutさんの感想 · 2018年12月30日]

Facebook の役に立つコツや、ビジネスへの活かし方が書かれてます。2011年9月に書かれた本なので現在と仕様が異なる部分がかなりあります。
テクニック的なところはだいたい知ってたので使い込んでいる人は読まなくてもいいかもしれません。

役に立ったポイント
・集合写真のタグ付けでグループの親密度を上げる
・イベント機能は未回答の人のみメッセージ送れる
・スポンサー記事は誰でもつくれる
・コミュニティの育て方
　　継続的なコミュニケーション→メンバーの新陳代謝→イベント

[能戸淳（じゅんじゅん）さんの感想 · 2018年12月8日]

蟆丞ｱｱ豌上′謇区寺縺代◆繝ｩ繧､繝輔ワ繝?け譛ｬ縺ｧ縺ｯ譛?繧ょ?蠎ｸ縺ｧ繧ｭ繝ｬ縺檎┌縺??ゅ☆縺ｧ縺ｫFacebook譛ｬ縺ｯ蟾ｷ髢薙↓貅｢繧後∪縺上▲縺ｦ縺?ｋ縺九ｉ縺ｪ縺ｮ縺九?∝?闡苓??↓繧ｭ繝ｬ縺檎┌縺??縺九??B譛ｬ縺ｧ縺ｯ縺ｪ縺上?∝ｰ丞ｱｱ譛ｬ繧定ｪｭ縺ｿ縺溘＞菫ｺ縺ｪ縺ｮ縺ｧ縲√％繧翫ｃ谺｡菴懊↓譛溷ｾ?□縺ｪ縲

[シンスケさんの感想 · 2018年11月12日]

初心者の自分としては、前半部分のプライバシー設定やグループの使い方なんかが参考になった。昔やってた草野球チームの連絡に使えたなーとか思った。逆に後半部分のビジネスへのつなげ方に関しては、ちょっとピンとこなかった。

[sky-readerさんの感想 · 2018年10月28日]

フェイスブックの使い方からビジネスでの活かし方まで満載

Hackシリーズは読みごたえ満載

中にある項目のいくつかは、会社で使用したい。

[ブックコンシェルジュ 近藤俊太郎さんの感想 · 2018年4月4日]

facebookのいろはを知るためにはいいかもしれませんね。僕も参考になりました！まだまだ使いこなせていませんね！笑

[kerukamoさんの感想 · 2015年12月2日]

とにかくコミュニケーション大好き！という人向け（当たり前だが）

[johntamaさんの感想 · 2014年4月20日]

　ハックという言葉には、普通の人はやっていないようなワザ的なものを期待してしまいますが、この本は、特に前半は通常のFacebookの使い方という範疇におさまっているようにも感じます。

　しかし、後半になってくると、かなりコアな使い方の話になってきて、それをハックと呼ぶかどうかは別として、Facebookを徹底的に活用しようと思っている人には、かなり参考になる部分がありそうです。

　残念ながら、私自身はちまちまと知り合いを増やしている段階でして、それほど活用するには至っておりませんが、いずれはグループでも作って、情報交換ができるようにしていきたいです。

　p.5　“ブログでは主に過去のことを記述し、「Twitte」は主に現在を切り取ったと仮定すれば、Facebookは未来だと。”という言葉が印象に残っています。Facebookで、人とのつながりが広がっていくようになれば、それはまさに未来かも知れません。

著者プロフィール

小山　龍介（コヤマ リュウスケ）
ブルームコンセプト代表取締役・コンセプトクリエイター
1975年福岡県生まれ。AB型。京都大学文学部哲学科美学美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、米国MBAを取得。その後、松竹株式会社新規事業プロデューサーとして歌舞伎をテーマに新規事業を立ち上げた。2010年、株式会社ブルームコンセプトを設立し、現職。名古屋商科大学大学院准教授(ビジネスモデル論)、(社)ビジネスモデルイノベーション協会 アドバイザー、(社)日本能楽謡隊協会理事、(社)きりぶえ監事、日本ビジネスモデル学会 プリンシパル。京都芸術大学MFA（芸術学修士）。現在、京都芸術大学博士課程在籍。宝生流シテ方能楽師の佐野登に師事し、2015年『土蜘』を演能。著書に『IDEA　HACKS!』(東洋経済新報社)をはじめとするハックシリーズ、訳書に『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社)等がある。

「2020年 『在宅ＨＡＣＫＳ！』 で使われていた紹介文から引用しています。」