GILT(ギルト) ITとファッションで世界を変える私たちの起業ストーリー

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  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822249564

作品紹介・あらすじ

最高の仲間がいればリスクなんて怖くない。超一流ブランドを口説き、3年半でオンラインセール「ギルト」を10億ドル企業に育てた挑戦の日々。

感想・レビュー・書評

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  • 当時勢いで買ったけど、人の成功話って基本あんまり面白くなくないか?とおもうことがおおい

  • アメリカの企業家のお話 ブランド品のフラッシュショッピングの第一人者であるGILTを起業する時の苦労話を結構細かく書かれている。

    アメリカのDeNAって感じ なお日本では流行っていない模様

  • 物語としても面白く、スタートアップだけでなくビジネスの考え方を多く学べる本だった。

  • Web上で買い物する側と買い物を提案する側のせめぎあい。『堕落する高級ブランド』と同じ翻訳者・実川元子。この人の翻訳する本は面白い題材が多い。
    ギルトは日本にもあるけれど取り扱いブランドがマイナーすぎてあんまり流行っていない。制限時間によって購買意欲に火をつけるって、ちょっとむずかしいですね。

  • 【配置場所】工大選書フェア【請求記号】673.36||M【資料ID】91132505

  • 2013.9.4読了。
    ハーバードMBA卒のアレクシス、アレクサンドラを中心とするメンバーによるベンチャースタートアップの物語。
    すごく長いけど読みやすい。ベンチャー企業で新規事業に携わる自分としては大変勇気をもらえた。

  • - 小規模なファッションブランドにとって、アウトレットで在庫を調整すること自体が高コストであること。
    - また、継続してアウトレットを運用することも大変
    - 必要なときに短時間にバーゲンすることは、ブランドを傷つけない。
    そういったことを自分で気づくのか、他人に教えてもらうのか。
    他人に教えてもらえる人は強いよね。

    資金調達や事業展開は、成長曲線を否定できないタイミングですばやく行うことが必要。

    エンジニアは待っているのではなく、エンジニアがいるところに探しにいくことが必要。
    360度採用をすることで、うまくいく人材をゲットできる可能性があがる。

    P426中P333まで読んだ。

  • 仲間と共に、お互い足りないところを助け合って一緒に楽しく仕事をし、失敗も成功もともに分かち合う。そうすればリスクは恐くない。

    ファッション界には女性が似合う。ニーズを一番よく知っているのだから。

  • スタートアップのあれこれがわかり、着眼点(アイデア)・気力も必要だけど何より信頼できるパートナー・チーム作りが大事だとわかる。

  • 会員制ファッションサイトの米最大手ギルトグループの起業前の共同創業者2人の出会いから、創業、そしてスタートアップから爆発的な躍進を得て、第2創業期を迎え更なる成長を遂げたサクセスストーリー。
    特に注目すべきは創業者の2人のパートナーシップととんでもないスピード感でスタートアップ期を過ごした話は興味深く、これだと決めたら惜しみなく資金と労力を集中させ、ダイナミックな事業展開をする様は非常に勉強になった。
    つくづく思うが、事業は何をやるかも大事だが誰とやるかはさらに重要だと改めて認識出来た。

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