ビジネスプロフェッショナルの教科書

著者 : 斎藤広達

• 日経BP (2013年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

知識・情報の不均衡が勝者を決める「アービトラージの時代」を勝ち抜くMBA世界標準スキル。アップル、グーグル、P&G、ホンダ、シャープ…実例で学ぶ決算書分析の基礎と応用。

感想・レビュー・書評

[チョコタンさんの感想 · 2014年6月26日]

ＰＤＦ
ビジネスプロフェッショナル

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

ビジネス

[rashitaさんの感想 · 2018年10月9日]

献本にて頂く。

ビジネススキルの教科書。取り扱われているテーマは、以下の通り。

・ロジカル思考ツール
・計算力
・戦略とマーケティング　基本編
・戦略とマーケティング　アドバンス編
・財務諸表を理解する　PL編
・財務諸表を理解する　BS編
・財務諸表を理解する　キャッシュフロー計算書編
・ファイナンスの基本
・マクロ経済の見方
・コミュニケーション
・リスク

「教科書」とあるが、ベーシックな知識はある程度必要かもしれない。財務諸表などは、実際の企業の数字を引きながら、著者が解説してくれている。ある程度場数を踏んだ、ビジネスパーソンの実践向けな教科書、といった位置づけ。

[freewheeling0813さんの感想 · 2014年5月10日]

2014/05/09
財務諸表の見るべきポイントが載っているが、ほとんど基本のキの内容。ビジネスマンが身に付けるべき知識が広く学べる。読みやすいので、とりあえずこれを読んで興味があるところを他の本で掘り下げるべきである。

[toshifukushimaさんの感想 · 2014年2月26日]

ビジネスマンがワンランク上がるために、利用すべきビジネススキルについて。論理性から、財務諸表の見方、統計、オプションまで、幅広く取り上げている。斉藤さんの本は、わかりやすく、読みやすく書かれていて、難しいこともカンタンに見えてしまうのだが、知っていなければならないポイントが分かるので、おすすめ。 私にとっての難点は、著者の斉藤さんをよく存じ上げているので、斉藤さんのしゃべり方で読んでしまうこと。まあ、懐かしくも思うのですが。

[kotaro717さんの感想 · 2014年2月22日]

2014/2/22 読了11

[takeshihskさんの感想 · 2014年1月26日]

ビジネスの基本となる知識がある程度網羅されていて、「教科書」として最適。決算書や経済に関して、再確認できた。リスクに対する考え方、リスクを数値化することは大きな気づきになった。

著者プロフィール

シカゴコンサルティング代表

「2022年 『超文系人間のための 統計学トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」