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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822251246
感想・レビュー・書評
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既にアドラーの本を読んだ人にとっては、内容が浅い。例をあげての説明も薄い。
初めてアドラーを学ぶ人のバイブルにもならないし、応用にもいまひとつ。
嫌われる勇気と幸せになる勇気をしっかり読み解く事をお勧めする。
職場でのコミュニケーションに直ぐに応用できる項目は少ないけどある。但し、タイトルの職場コミュニケーションと限定する程でもない。何れにしても初心者対象の感がある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
職場だけでなく、普段のコミュニケーションをスムーズにする方法が分かりやすく解説されている。
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職場の人間関係を改善していくにあたり、
とても勇気をもらえた!
・今まで自分に染み込んでいた上下優劣の考えを変える
・自分は不完全な人間であると許し受け入れる。→他人も受け入れられるようになる
・自分の課題なのか、相手の課題なのかを考える。相手の課題には土足で踏み込まない。
・行為と人格は別物。行為を指摘しても人格は否定しない。
今日この瞬間から、他人とのコミュニケーションの意識を変えていきたいと思いました。