ソフトウェアテスト293の鉄則

著者 : Cem Kaner James Bach Bret Pettichord テスト技術者交流会

• 日経BP (2003年4月22日発売)

感想・レビュー・書評

[kaizenさんの感想 · 2011年9月20日]

２　常に目的を意識せよ
４　顧客の価値と向き合うこと
５　重大なバグを素早くみつけよう
７　口にださなくても、いろいろ疑問を持とう
８　プログラムの失敗を成功の母とせよ
１０　テスト完了と聞いたら注意すべし

最初の１０項目で６項目共感した。
全体の６割が共感出来る可能性が高いと思う。
最初に確実な事項を書いている。
残りは半分以上が共感できないだろうと予測する。
好き嫌いは性格によるかも知れない。

全部よいと感じたら、素人なのか苦労人なのか。
あるいは、統計に馴染んでいるかの違いかも。

[あきぱぱさんの感想 · 2011年1月19日]

参考にすべき事柄、知識がまとめられている。必要なとき、見直すとヒントを得られてよいかも。後半に転職指南めいた法則が並んでるのは、苦笑。キャリアを考える上では重要だね。

[mame_nさんの感想 · 2009年12月12日]

鉄則本とあるが、ベストプラクティスを否定している。

[c3po2008さんの感想 · 2008年8月2日]

2008/08/02 読了 ★★★
2015/02/26 読了

[Blue Genさんの感想 · 2008年5月16日]

仕事に関係あるので読んでみました。
バグ報告する立場なので、報告したバグの修正率をあげるような報告の仕方の秘訣にフォーカスして読書。
普段の経験から分かっていることが多く、また会社によってルールが違っているなどもあり、私にとっては目新しいものはなかったです。
まったくテストとは関係ない問題解決の探索として読むと違った発見があるのかもしれません。

[不落斎さんの感想 · 2006年8月2日]

個別にはいろいろ役に立つことは書いてあるが２９３は多すぎ。「５原則」くらいじゃないと人間は記憶できないって。

[Tomさんの感想 · 2006年5月23日]

ソフトウェア開発者は必読！