コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (下)
- 日経BP (2006年3月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822282677
感想・レビュー・書評
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コンピューター概論の定番。新版が出たらついていきたいシリーズ。
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大学時代の教科書。
これでCPUがどのように動いているかを理解できる。CPUを設計することは無いかもしれないが、コンピュータエンジニアとして知るべき一つ。 -
全部ちゃんと読んだけどそれにしてもテストが難しすぎた
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上巻に同じく読みやすくはない。
他と比較していないのでわかりやすいかもわからない。
一部内容が上巻に付属している CD に入っていたり、
上巻を参照する箇所があったりする点も読みづらい一因。
たぶん一周しただけでは理解出来ない。
二、三回読む必要があるかも。 -
上巻も含めてコメントします。「有名な本は良い本」という言葉を例証する素晴らしい本だと思います。ディジタル電子回路とC言語か何かのプログラミングを学んだ人にとって、残る疑問は、「プログラムがディジタル電子回路上で走るのは知っているのだが、実際どういうディジタル電子回路を組めば作ったプログラムを走らせることができるのか?」ということでしょう。この本はその疑問に最も明快に答えてくれる本ではないでしょうか。
最低限2, 3章を読んだ上で5章を読めば、疑問が解けます。さらに6, 7, 9章にはそれぞれパイプライン、キャッシュ、マルチコア、という発展的話題についても解説されています。特にパイプラインの説明のわかりやすさは最強クラス。CDも絶対見た方がいいでしょう。
個人的にはCDに制御部のマイクロプログラムによる実現方法が書かれていたのがよかったです。最も重要な制御部の実現方法に関してステートマシン及びマイクロプログラムの2方式の両方を共に十分にカバーできているのは非常に珍しいことだと思います。 -
大学の教科書。非常に重要なことが書かれている。
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上巻に同じ。
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下巻もためになるので読むべき。
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まだあまり読めていない…
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