- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822283902
作品紹介・あらすじ
Android開発の基本がすべてそろっています。
感想・レビュー・書評
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あっさりしていてわかりやすい。ただ、いかんせん2009年のものなので情報が古いものもちらほら。5年の間にそれだけ変化があったということなんだなあ、と。
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趣味程度でAndroidアプリを作りたくて、とりあえず参考書として買ったのです。
レベルとしてはJava言語の入門的知識技術はある程度知っている前提で、Androidアプリ開発のいろはを学びたい人向けでしょう。そういう意味では、ある程度玄人向けの本かも知れません。
まあフレームワークの構造的にこんなもんかと知るには事足ります。
が、実際自分好みの何かを作ろうとしたら圧倒的に情報量が少なすぎます。結局ネットで調べながら作るほかなく、本書を開いたのはインテントのあたりをチラッと読んだくらいでしたかな。
Androidアプリ開発体験的な教材としてはいける。 -
Android開発のとっかかりとしてまずはこちら。若干SDKバージョンは古いが基礎としてはやっておきたい。
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2010年ブックハンティング選定図書。
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初期のAndroidアプリはこれから作りました
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全体的に説明が簡素で不親切に感じる箇所が多々あります。
なんとなく理解する程度で読むにはよいですが、本腰入れてAndroidの勉強をしたい方にはおすすめできません。 -
これからは色んなところでAndroidのようなオープンなプラットフォームがベースになるなどと言われている。その可能性は分っているし、ユーザとしてもAndroidケータイを触ってみたりもしている。しかし、きちんと理解するためには、アプリを作る目的ではなくともこういう書籍を実際に読んで、できれば簡単なものを作ってみるのが近道だろう。そう思い立ってAndroid関連の本でも評価が高そうな本書を購入した。
私はプログラマではないので何とも言えないが、印象としてはしっかりした構成で丁寧ないい本。実際に開発環境を構築するには、もう少し親切な解説が必要かもしれないが、そこは巷のネットに転がっている情報でカバーするところだろう。
現時点では実はAndroid SDKがWindowsはXPとVistaにしか対応しておいないことが分かり、Windows7の自宅環境には開発環境をインストールできなかったので、結局本を眺めるだけになってしまったのは少々残念。それでもアクティビティ、インテント、ビュー、サービス、ノーティフィケーションなどのAndroidアプリ構築上のコンセプトや、各種リソースの利用などについてが、それなりのイメージは持てた気がする。
なお、こういう類の本こそ、まず書籍電子化が検討されるべきだろう。逆にプレミアを払う人もいるかと思う。 -
未購入
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アマゾンで予約購入(2009.06.09)