世界でもっとも美しい量子物理の物語――量子のモーメント

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  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822285470

作品紹介・あらすじ

確率や統計で解釈される量子物理学のイメージを、ジョン・アップダイクの小説や1コマ漫画、詩、彫刻などで表現されたものをベースに、数式を使わずに、巧みに概説した科学史ストーリーです。『世界でもっとも』シリーズの4弾目です。
『世界でもっとも美しい10の科学実験』『世界でもっとも美しい10の物理方程式』『世界でもっとも正確な長さと重さの物語』の著者らが、量子物理について、哲学っぽいトリビア的な知識と物理学の深い知識を開陳します。
登場人物は、ニュートン、アップダイク、プランク、ボーア、アインシュタイン、パウリ、ハイゼンベルク、シュレーディンガー、エディントン、ボーア、ベルなど。

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  • The Quantum Moment:
    How Planck, Bohr, Einstein, and Heisenberg Taught Us to Love Uncertainty
    https://eb.store.nikkei.com/asp/ShowItemDetailStart.do?itemId=D2-00P85470B0

  • 請求記号 421.3/C 92

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著者プロフィール

ストーニーブルック大学(米ニューヨーク)の哲学科教授。著書に『世界でもっとも美しい10の科学実験』『世界でもっとも美しい10の物理方程式』(日経BP社)が、共著に『セカンド・クリエイション』(早川書房、1991年12月)がある

「2014年 『世界でもっとも正確な長さと重さの物語-単位が引き起こすパラダイムシフト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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