- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822296100
作品紹介・あらすじ
満足度の高いUIを構築する設計手法を具体的に解説。
感想・レビュー・書評
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やや古いが、内容はしっかりUXの入門書。ボリュームと実例、手法の説明のバランスがよい。
UXの概論系の入門書って分厚いか小難しい感じが多い印象だけど、これは最初の一冊として推せる。
サラッと読んで、プロジェクト進めながら見返すのがよさそう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
取っ掛かりとしてとてもわかり易かった。
UXを学ぶ時に一番初めに読む本という感じ。 -
入門書として、役立つ。
UXを高めたいけど、どうやって作業してくの?がわかる本
個人用
YPADに詳細メモ記載した -
UXに責任を持つ。
ペルソナの説明は過去読んだどの本より納得がいった。
ユーザが浮き彫りになる。
後半はともかく前半を読むだけでも価値ありな一冊。 -
本書にも書いてるが、UXDとは基本的にHCDのこと。これと言って新しい話では無いですね。UIデザイナーはぜひ知っておきたい知識だと思うので、今時の感覚で基本を学ぶのに良いのではと思う。
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特段に目新しい内容はなかったが、UXの概観について頭の整理になった。
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UXが手法としてよくまとまった本。
特にこれまで手探りで行われてきたことが、読むことによって整然となる。 -
よいユーザーエクスペリエンスを提供するためのプロセスが詳しく書かれています。
1.デザイン調査
2.ペルソナ作成
3.ストーリーボード作成
4.スケッチ、プロトタイプ
5.ユーザビリティーテスト
という流れで書かれています。
自分は技術畑の人ですが、どういうよいUXを提供するためにはプロセスをとっていけばよいか、良い指針を与えてくれたように思います。