Windows Sysinternals徹底解説 改訂新版 (マイクロソフト公式解説書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (740ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822298968

作品紹介・あらすじ

本書は“Windows Sysinternals Administrator's Reference”(Microsoft Press、2011年)の改訂版である“Troubleshooting with the Windows Sysinternals Tools”(Microsoft Press、2016年)の日本語翻訳版です。「Sysinternals」という言葉を聞いたことがなくても、Process ExplorerやProcess Monitor、PsExecならご存知のかたも多いでしょう。これらはすべて「Sysinternalsユーティリティ」に含まれるツールです。SysinternalsユーティリティはWindowsの診断、トラブルシューティング、最適化に役立つツールの総称で、Microsoft TechNetサイトで無償提供されています。Windows Server 2016から提供開始されたNano Serverで利用できるサブセット版も公開されています。
 本書はSysinternalsユーティリティの使い方の詳細なガイダンスと、それを補足するWindows内部の技術解説を提供します。ユーティリティの生みの親であるMark Russinovichと、WindowsのエキスパートであるAaron Margosisの解説により、ファイル、ディスク、プロセス、セキュリティ、Windows管理用の、多数の無償ツールの特徴と機能をより深く知ることができます。
 今回の改訂では、ProcDumpの章が新たに追加されたほか、第3部のトラブルシューティングの事例が大幅に加筆されています。日本語版では原書発行後に行われたツールの更新をできる限り反映し、日本語版Windows環境で基本的な動作確認を行いました。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の仕事でとても役に立つことはわかるけど、高いので買うのはやめます。

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著者プロフィール

Microsoft Azureの最高技術責任者(CTO)。2006年にMicrosoftが買収するまではWinternals Software社でSysinternalsをはじめ数多くのWindows管理・診断ユーティリティを開発・公開し、人気を集めた。

「2017年 『Windows Sysinternals徹底解説 改訂新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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