最果てのパラディンVIII (ガルドコミックス)

著者 :
制作 : 柳野かなた  輪くすさが 
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784824000101

作品紹介・あらすじ

恐れるな――
私はあなたとともにいる。

ルゥを従士として雇い、行動を共にするウィルは領内に現れた不死者への対応を、ルゥの初陣の場として選ぶ。
そして〝柱の塚〟へと出向くと、そこには――
「ようこそ、我が寓居へ。二年ぶりかね? 灯火の戦士よ」
不死神・スタグネイトの遣い〈ヘラルド〉が待ち受けていた。
軽口をたたきつつ、巧みにウィルを誘惑せんとするヘラルド。
だが、不死神の本当の用件は、近い将来訪れるであろうウィル自身の死を啓示することだった。
竜の咆哮がこだまし、〝獣の森〟が、〝灯火の河港〟が、魔物たちの狂奔の渦に飲まれていく。
自身の死と、邪竜の圧倒的な暴力のイメージにウィルは、膝を折ってしまい――。
「小説家になろう」発、王道ハイファンタジー青年が〝真の勇気〟を知る第8巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    ルゥを従士として雇い、行動を共にするウィルは領内に現れた不死者への対応を、ルゥの初陣の場として選ぶ。そして〝柱の塚〟へと出向くと、そこには――「ようこそ、我が寓居へ。二年ぶりかね? 灯火の戦士よ」不死神・スタグネイトの遣い〈ヘラルド〉が待ち受けていた。軽口をたたきつつ、巧みにウィルを誘惑せんとするヘラルド。だが、不死神の本当の用件は、近い将来訪れるであろうウィル自身の死を啓示することだった。竜の咆哮がこだまし、〝獣の森〟が、〝灯火の河港〟が、魔物たちの狂奔の渦に飲まれていく。自身の死と、邪竜の圧倒的な暴力のイメージにウィルは、膝を折ってしまい――。「小説家になろう」発、王道ハイファンタジー青年が〝真の勇気〟を知る第8巻!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 原作の続きでないかなー。

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著者プロフィール

2015年、『灰と幻想のグリムガル』(原作 十文字青/キャラクター原案 白井鋭利)でデビュー。美麗な人物描写と細やかなタッチでこれからの活躍が期待される新鋭である。

「2018年 『正解するカド(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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