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- Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784824000934
作品紹介・あらすじ
交わり、助け合い――
新しい笑顔が生まれた。
異形の少女・ルール―という仲間を得たヤコーネは彼女の故郷の話を聞いて、かつて暮らしていた村のことを思い出す。
友達がいて、おジィやおバァがいて、父がいて――あの楽しかった日々は、もう戻ってはこないけど……。
終わった世界でも力強く生きるヒトは沢山いて、彼等との出会いは父に伝えたいほど、素晴らしかったんだ――
ほのぼの終末旅行記、第三巻。
感想・レビュー・書評
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なるほどやはり…。
「世界の終わり」って何なのかなぁって考えてしまいますね。
例えば地球が爆発して生活する空間が無くなって生きていけ無くなれば終わりなのか。
それとも、大地、生きる場所は残っていても、ヒトが一人もいなくなった時が世界の終わりなのか…。
さて、ヤコーネの回想と言う形で彼女の過去、サバイバビリティの高さの理由、そして目的が語られます。
哀しい…けど、ショートボブ可愛いなとか(性癖
世界の秘密というか、本当の姿の描写が実に独特というか、異世界(転生的なものではなく)感満点で凄く魅力的です。楽しいなぁ、これ。
さて。
世界の秘密がついに目の前に。
かなりの大物が公開されましたが、それだけじゃ説明できない事が多々残っています。
どうなるのかなぁ、これ。
次巻、楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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