- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784826901840
作品紹介・あらすじ
私たちの無意識の心は他人の助けが必要かどうかをつねに監視し、必要がなければ不誠実に振る舞えと囁く-。人の誠実さが一瞬で変わることを明らかにした最新の研究をもとに、「信頼」の仕組みを第一人者みずからが解説。
感想・レビュー・書評
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たかが信頼、されど信頼。
信頼をキーワードに、子育てから恋愛までさまざまな心理学実験を行い、結果をまとめた本。
人を裏切らない人はおらず、裏切るかどうかすべてはその人が何を求めどんな状況に置かれているのかによるらしい。
人間関係を築く時、相手と、自分は関係に何を求めているのかを認識して付き合う付き合わないを決めることが大切だと学んだ。
また、人にすると、信頼されにくいジェスチャーも出てくる。こちらも気をつけたいと思った。 -
統計的に見れば、他者を信頼しないより信頼した方が一般的に長期的な利益は大きくなる。
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脳科学の部分は面白くて、これからの人生で何かを選択する時、少し冷静に短期的な利益か長期的な利益か考えられそう
脳の仕組みを知れて楽しかった
でも説明がくどいというか長くて最後は飽きてしまった。。。 -
題名が気になり興味をそそられたのでこの本を手に取ってみた。
内容としては、なぜ人は信頼が必要なのか?人は信頼を見抜くことができるのか?など信頼に関するさまざまな疑問が載っている。
感想としては洋書にありがちな話しの長い展開、訳者との相性が悪かったためか自分にとっては読みにくく感じた。
なぜ?信頼は裏切られるのか、どういう場合、裏切りやすくなるのか、気になる人は手に取って読んでみても損はないと思う。
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信頼に関わる事象は直感が多大な影響を及ぼしていいる
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ビジネスの要諦は信頼なので、その原理を学び直すために、読んでみました。
こんな目的で、こんな本を読んでるのかぁ~って感じで、参考にしてもらえたら嬉しいです。
1日2冊以上(年間750冊以上)の読書を目標積み上げ中です。
お手数ですが、書評はリンク先のレビューをご参照ください。 -
No.829