「伝わる」「通る」ビジネス資料作成術: 事例と図解で目的に応じた「使える」資料のつくり方

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  • ぱる出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827207828

作品紹介・あらすじ

相手に伝える→納得してもらう→意図どおりに行動してもらう。3つのステップをスムーズに実現するビジネスに不可欠なスキルが身につく。

感想・レビュー・書評

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  • ビジネスプレゼンテーション用スライドの作成ポイントを紹介している本

  • 資料の目的は相手を動かすこと。伝えることではない。
    誰に伝えるかと伝える相手の評価基準を掴んでおくことが肝要。
    相手が動きたいと思う理由を作る。

    【個人的に留意したい点】
    ・文章は簡潔に(文字で説明せず、図解で伝える)。
    ・図表の配置。黄金比を意識する。

  • ビジネス資料とあるが、
    プレゼン資料作成方法でした。

    説明資料と異なり、プレゼン資料は脇役のため、
    伝える内容を絞りこみ、シンプルに分かりやすくするとのこと。

    見積りも合計数値だけなど。

    余分な情報はいれず、見出しや図解で工夫し、分かりやすく伝わる資料にすべきだとは思うが、提出後、検討していただくもとの資料になるので、
    ある程度情報はいれておかないといけない場面はあると思う。

    一テクニックとしてとらえ、臨機応変に活用したい。

  • 見出しをつける、図解する、、
    ま、よくまとまっていますが。。

  • 参考になった。

  • いつも思うことだが、ビジネス資料と題すると、どうして企画書・提案書が題材になってしまうのだろうか。

    もっとも使用頻度が高くてニーズもあるのは、討議用の資料をうまくつくる方法ではないかと思っているのだが、これをキレイに一通り作る方法を指南してくれる書籍がなかなかみつからない。本書の題名から、期待して購入したのだが、残念ながら私の望んでいるものではなかった。

    ただ、企画書・提案書の作成指南本だとしても、この本で書かれているのは1枚企画書の書き方であって、複数ページにわたるケースの書き方ではない。しかし、一般的なビジネスマンが務める職場では、1枚企画書で済む議論なんて、レアケースなのではないか?

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