まんがでわかる介護のしごと (New Health Care Management)

著者 : 田中元

• ぱる出版 (2014年9月6日発売)

作品紹介・あらすじ

人に寄り添うしごとでいちばんたいせつなことって何?基本からはじめて、ホップ・ステップ・ジャンプで未来の進むべき方向性が見えてくる-「やる気」と「誇り」が湧いてくる介護まんが。考える介護で課題解決力が劇的に高まる31のストーリー。

感想・レビュー・書評

[sunnyさんの感想 · 2015年1月14日]

漫画なので視覚的にイメージしやすい。私の場合、経験のないグループホームや小規模多機能の様子が少しつかめたのが◎
登場人物がもう少し書き分けられていると理解しやすいかなとは思う。

著者プロフィール

1962年、群馬県生まれ。介護福祉ジャーナリスト。
立教大学法学部卒業。出版社勤務後、雑誌・書籍の編集業務を経てフリーに。主に高齢者の自立・介護等をテーマとした取材・執筆、ラジオ・テレビの解説、講演等を精力的に行なっている。著書には、『【Q&A】「科学的介護」を現場で実現する方法』『【最新版】「相手の気持ちが読み取れる」認知症ケアが実践できる人材の育て方』『ケアマネ＆介護リーダーのための「多職種連携」がうまくいくルールとマナー』（いずれもぱる出版刊）など多数ある。

「2023年 『新しい介護記録の書き方・活かし方』 で使われていた紹介文から引用しています。」