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- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828413228
作品紹介・あらすじ
台湾問題、北京五輪、共産党大会、上海万博、北朝鮮をめぐる攻防。緊張感増す米・中の水面下の駆け引き。
感想・レビュー・書評
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いかにも産経の記者らしい本。
06年次までの中国の動きをよくとらえていると思う。
靖国論はほとんど同意。
台湾はやはりこの両国間において、大きな地雷源と再認識した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
米中の新しい冷戦がすでに始まっているー
拡大し続ける中国の防衛費。
台湾が独立しうようとした時には有事として武力行使をする、という法律。
その際に米が世界の警察面をして止めに入ろうものなら、核兵器を用いて米を先制攻撃する、という宣言。
うーん、なかなか過激ですね、中国も。
中国は共産党の一党独裁主義で、マスコミは全て共産党に支配されている、という事実を改めて認識させられました。
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