日本人が知らない「人類支配者」の正体

著者 : 船井幸雄 太田龍

• ビジネス社 (2007年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[arafunesanさんの感想 · 2011年4月19日]

<追記_2016/10/28：2回目読了>
・それにしても、なんで2015年頃に、資本主義は大変な事態になるって、船井さんは予想してたんだろう？
・西郷隆盛は、韓国、中国との争いをやめるよう行動しようとして、国際金融から危険視され、大久保と分離され、暗殺された。なるほど
・黒い貴族、サバタイ派、孝明天皇暗殺など、主要な情報が分かりやすく書かれている良い本。
<追記_2013/02/06>
日本人が知らない「人類支配者」の正体
　　http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/54371736.html
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2011/4/19：読了
　太田さんと船井さんの、話がかみ合っているのが、面白かった。
　明治維新にしろ、フランス革命にしろ、アメリカ独立戦争にしろ、今のエジプト・リビアの混乱にしろ、大化の改新にしろ、やっている人とやらせる人と、それを後から物語・神話にする人と、色々あるってことが、何となく連想してしまう内容の本。
　キリスト教・イスラム教・ユダヤ教は、うまくできている。

[yeah4649さんの感想 · 2012年8月6日]

人類支配者は何で現れたのか？
それは、私たち人類が自らの未熟さ、エゴをなくすため。
でももう支配者いらねーよって思うわ。
自由に生きたい。
日本語の秘密も面白い。
日本人についてもっと勉強したいな。

[ankahahahaさんの感想 · 2011年8月15日]

陰謀説概説としての最適な本。太古の神は爬虫類のような異星人・・・というデーヴィッド・アイクの説から、ヴェネチアの黒い貴族、明治天皇入れ替え説などなど。話半分！眉唾！と思いながらも、大変面白い。目からうろこがぼろぼろ落ちる。世界の歴史も裏から見ると厚みがあって、生々しい。

[ichienさんの感想 · 2011年6月6日]

かつての共産主義者革命斗士が晩年には「英王室は爬虫類人」とか言ってるし、船井幸雄は大本教の亡霊だ。戦中派の魂百まで、なのか。

[sunさんの感想 · 2008年9月2日]

船井幸雄氏の船井節
と
太田氏のロスチャイルド家や日本の天皇家などの話しが
書かれていた

知的好奇心をくすぐられた本だ

[奥宮離宮さんの感想 · 2008年1月24日]

分類＝歴史・日本史・精神世界・陰謀論・船井幸雄・太田龍。０７年１０月。陰謀論と日本史との関わり、またそれを踏まえて今後日本人が果たすべき役割(の一部)について。