- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828417585
作品紹介・あらすじ
脱税ギリギリ!?元国税調査官が教えるサラリーマン、中小企業主、相続人のマル秘節税対策。
感想・レビュー・書評
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2014年という7年前の話ではあるが税金のプロによるいかに税金を払わずにいくかが書かれている。
基本的には会社の経費という扱いにしてしまえば節税が大きくできる。
自分が働いている会社に給料のもらい方を節税できるような方法に変えてくれと依頼するのは中々現実的では無い。
会社員として可能な節税方法は自分で調べ実行する。
iDeCo、ふるさと納税、医療費控除、保険料控除、住宅ローン控除など
それ以外では自分で副業による個人事業主になり、経費という項目で節税をできるようにしていくしかない。
給与所得だけではどんなに頑張っても1番多く税金を納める者たちからは抜け出せない。
収入源を何個も持つことが資産形成には大事だと改めて気づいた。
税金の勉強はこれを機にしていきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者が言いたいこと、それは、国が税金を上手く運用できないのだから、そんな国を担う政治家などに危機感を与えて、ほんとにこの国は危ないんだぞと言うことに気づかせるために税金をなるべく払わない様にしてやれ。
ということ。
それが正義なんだと。
おもしろいなこの人。
税金を払うことが正義なのかなと思ってた自分には、寝耳に水だった。
新しく覚えたこと。
・人件費に消費税はかからない。
消費税額が引き上げられた今、だから企業は正規社員を雇うより、外注に出すことになっていってる。 -
元税務署の方大胆な意見が面白い
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相当日本の税制が嫌いな人っぽい笑
その分は差し引いて読んだほうが良さそう
内容は勉強になった
まずはサラリーマン以外で所得を得られないと話にならない。 -
税金を払う奴はバカ!―――脱税ギリギリ!?。大村大次郎先生の著書。元国税調査官の大村大次郎先生に税金を払う奴はバカ!と言われてしまうと、税金を払うのはバカバカしいと思う人も多いかも。税金を払う奴はバカ!というタイトルは過激だけれど、実際には大村大次郎先生が日本の税金制度を初心者にもわかりやすく教えて下さっている内容でした。
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2014/9/16
ノウハウ的にはアリなんやけど、政策に対するロジックとかひどいもんやわ。 -
本の題名が過激なので買いましたが、内容は極普通に書かれているものでした。得られる知識は残念ながらほぼ無しです。