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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828417967
作品紹介・あらすじ
薬価(薬の値段)が高いのにはカラクリがある!現役の院長が明かす病院と製薬会社の不都合な真実!!
感想・レビュー・書評
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この本を読むといかに医師の多くが思考停止状態で製薬会社のいいなりの医療をしているかわかります。
風邪に効く薬はないのに、抗生剤をすぐに処方する医師が多いこと。
高血圧に対して安くて効果が高い古い薬よりも、高価な新薬を使用していること。
糖尿病でも、効果がはっきりした古い薬よりも新しく販売された薬を好んで使用する傾向があること。
すべて製薬会社の売り込みに医師が翻弄された結果です。
http://ameblo.jp/nancli/entry-12091361514.html -
決して医療否定のトンデモ本ではありません。
エビデンスをじっくりと紐解いていくと、「薬で治る」という言葉が、本当の意味で理解できてきます。
願わくば、論文の出典を明記してもらえるとよかった。
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