習近平が中国共産党を殺す時 日本と米国から見えた「2017年のクーデター」
- ビジネス社 (2016年7月30日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828419039
作品紹介・あらすじ
南シナ海紛争、尖閣激突、北朝鮮反乱、そして北京政変…。ニューヨーク在住の天安門事件リーダーと、日本在住チャイナウォッチャーが冷徹に分析した、暴走する中国の破滅的結末!
感想・レビュー・書評
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習近平主席の、失政、案外ボロボロな身の回りなどを対談形式で綴っていく。
結局、周主席は、国を発展させるようなことは何もやっておらず、失脚するか共産党を滅ぼすかどっちか見たいな内容だったと思う。2016年の本なのだが、2017年、彼は核心とかいうおもねりを取り付け、権力を固めて3期続投すら視野に入れている。
現状ならどう分析してもらえるのか興味ある。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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