- Amazon.co.jp ・本 (707ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828419077
感想・レビュー・書評
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いや、コレ、「プロレス入門」って笑
「プロレスおたく」だった私が読んでも
マニアック過ぎますよ!
全部は読まなかった。
力道山以前の日本人レスラーなんて
知りませんでした。
まあ「プロレス研究」「プロレス世界史」
としては、とても素晴らしい本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この分厚い本を読めるほどには、ぼくは本当のプロレスファンではなかったらしい。
give up -
タイトルから抱く易しさはない。プロレスに深くのめり込んだ者だけが、本書に入り込める。エド・ストラングラー・ルイスやスタニスラウス・ズビスコといった草創期のレスラー、3人の神様と言われたルー・テーズ、カール・ゴッチ、ダニー・ホッジ。NWAのジン・キニスキー、AWAのバーン・ガニア、WWWFのブルーノ・サンマルチノと言った固定化されたイメージのレスラー。一時期そんな単純な図式にワクワク感を持っていた。そんな懐かしき群像を求めて本書を読むが、後半のプロモーター中心の団体の林立、分裂、消滅の歴史に辟易し、求めている内容への期待は裏切られ、面白さが半減した。
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プロレスについて、下記の4章で語った一冊。
”入門”と付いているものの、入門者が1から読むには中々ハードルが高い。
個人的にはアメリカのプロレス史は非常に勉強になった。
第1章 日本人とプロレス
第2章 プロレスの神がみ
第3章 伝説の男たち
第4章 プロレス世界史